山形県庄内地方の名物『からからせんべい』は江戸時代から続く伝統菓子です。
三角形のお煎餅の中には日本の伝統的な民芸品の玩具が入っています。
何が出てくるかは開けてからのお楽しみ。
子どもの頃に感じたわくわくした気持ちがよみがえります。
沖縄県産の黒糖をたっぷり使ったこだわりの味をお楽しみください。
その他、当店自慢のお菓子もございます。どうぞご覧くださいませ。
昭和24年創業の宇佐美煎餅店は、地元の皆様に愛されるお菓子作りを目指し、昭和58年より「からからせんべい」の製造を始めました。
以来、昔から変わらない日本の伝統菓子を後世に伝えたいという気持ちを大切にして、様々な製品を作り続けてきました。
開けて楽しい、食べて美味しい、贈って嬉しい。
これからもお客様の気持ちを豊かにして、様々なご要望にお応えできる伝統菓子を作り続けていきたいと思います。
宇佐美煎餅店は、日本の伝統を海外の方たちにも伝えたい、郷土を大切にされるお客様のご要望にお応えしたいという思いから、様々なオリジナルの製品の制作も承っています。
企業様の展示会向けノベルティ、個人のお客様の各種パーティや結婚式、イベントでのご贈答品としてご利用頂いております。
からから煎餅はひとつひとつを手焼きなので、少数の製造からでもお受けいたします。
ご希望の外装(パッケージ)やおせんべいの中に入れたいグッズをお知らせ頂ければ、自由度の高い製品をご提案させて頂きます。お気軽にご相談ください。
弊社、宇佐美煎餅店は昭和24年に創業し、庄内地方に伝わる駄菓子の製造と販売を始めました。その中でも「からから煎餅」は昔からの黒糖味です。当時は一般的であった黒糖も、時代の流れとともに健康食品として高級な素材へと変わってきました。それでも弊社では昔からの懐かしい味を守るため、與邦国島の決められた地域の黒糖を今も使い続けています。
「からから煎餅」はひとつひとつ手間をかけ、山形のおばちゃんが心を込めて作っています。だから少しづつ形もちがいます。また、ひとつひとつの手作りだからこそ、お客様からのご希望に沿った商品に変えて作る事ができるのです。商品を通じて幸せな気持ちを運びたいと心を込めて作っています。
伝統は昔からの工程を繰り返すだけでは紡げません。それぞれの時代に合った商品を創作していく事も大切です。宇佐美煎餅店は後世へ伝えるべき伝統を守りつつ、お客様の声を反映した新商品を開発しています。
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